と疑問を持たれている方の悩みを解決する記事になっています。
なぜなら、これから紹介する「商品券の購入でマイルを貯める方法」を実践して、定期的にコッチ自身がJALマイルを貯めているからです。
記事の前半では「内祝いの相場やお品物の基本知識」をサラッと紹介し、記事の後半で「商品券の購入でマイルを貯める方法」を具体的に紹介します。
Contents
入学・入園祝いのお返しの相場は?渡す時期は?
入学・入園祝いとして頂いたお祝いの内祝い(お返し)の相場は、頂いた金額の半額相当がベスト。
例えば、1万円お祝いを頂いたならお返しは5千円程度。2万円なら1万円程度。
お返しを渡すタイミングは、入学式が終わってから1ヶ月以内がよく遅くても4月中には御礼を伝えましょう。
「無事に入学式が終わりました…」写真を持って行くなり、子供と一緒にお礼に行くと贈った側は余計に嬉しくなりますね。
入学・入園祝いのお返しにおすすめの品物
「何をお返しに渡せばいいかな?」
相手の年齢や好みを熟知していたなら良いですが、そうでない場合は案外頂いて恐縮ですが困ったものです。
そういう場合は、ギフト会社大手のリンベルが取ったアンケートを参考にしましょう!
「贈られて嬉しかった入学内祝いランキング」
商品券 | 26.8% |
---|---|
現金 | 22% |
カタログギフト | 20.5% |
スイーツ | 13% |
日用品 | 2.8% |
入学内祝いを贈られた側の意見なので、迷った場合はこの中で選ぶのが賢い選択肢。
上位3位の大きな特徴は、内祝いを受け取る側の好きなものが選べるというところ。
商品券や現金は自分の好きなものに使えますし、カタログギフトも多種多様な商品やサービスの中から自分好みのものを選択できます。
日用品はタオル・洗剤・入浴剤といったものが主流で、どうしても好みが出てしまう部分なのでできるだけ避けたいお品。
なぜ1位が現金ではなく商品券なのか…
日本人は現金を受け取ることに多少なり抵抗があるので、商品券として形を変えることでその抵抗をなくしているんですよ♡
商品券を買ってJALマイルを貯める方法
【商品券】と一口に言っても種類がありますが、昔から日本全国に浸透し利用されているのが全国100万店以上で利用できる「JCBギフト券」
「見たことがない!」という人がいないぐらい浸透しているので、他の見慣れない商品券を渡すよりかは絶対的にいいと思います。
JCB商品券はどこで購入できる?
- JCB公式インターネット
- 全国の販売店
- JCB公式電話
公式ホームページはこちら
JCB商品券の支払い方法は?
上記3つの購入方法全てが、現金(銀行振込)・JCBカードでの購入のみです。
クレジットで商品券を購入すれば、クレジットのポイントをマイルに交換できる。間接的だけどマイルを貯めることができるよね。商品券の購入とは言え金額がそこそこ大きいからポイントも大きいんだよ!
商品券買うだけのために年会費払ってJCBカード作るのもバカらしい。
とってもおすすめのクレジットカードを紹介するよ!
JCB商品券を買ってJALマイルを貯める方法
JCBカードでJCB商品券を買うことはできますが、JCBカードを持ってないといった方におすすめなカードを紹介。
リクルートカード(JCB)メリット
・年会費永年無料
サブカードとして発行するので年会費は無料がいい。
・1.2% 高還元率
年会費無料でこの還元率はかなり高い!リクルートグループ内での決済はさらにポイントアップ!
通常のカード1% 100円=1ポイント リクルートカード1.2% 100円=1.2ポイント
・JALマイルへ2ポイントから交換
リクルートポイント⇄Pontaポイント⇄JALマイル
他社のクレジットは500ポイント〜ある程度ポイントが貯まらないと交換できない。
少ないポイントでJALマイルに交換できる。流動性が高い!
・各種電子マネーへクレジットチャージ
【Mastercard(R) / Visaブランド】
nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
【JCBブランド】
nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
チャージ金額合算が月間3万円と上限はあるものの、電子マネーへクレジットチャージできる。商品券と同じように間接的にマイルを貯めているのと同じこと。
リクルートカード(JCB)を作って上記の購入場所で商品券の購入・支払いをすればリクルートポイントとして利用額に応じてポイントが加算されます。そのポイントをJALマイルへ交換するだけです。
リクルートカード(JCB)どこで作る?
公式サイトで作成するよりポイントサイトのモッピー経由でカード発行が断然お得!
通常300ポイント→2,000ポイント!

モッピーの登録の仕方や詳細はこちら↓

リクルートカード(JCB)の隠れたメリット
リクルートカード(JCB)は年会費が永年無料なので、商品券の購入だけでなく、JALカードの紛失・磁気不良といったカードが使えないエラー時にも対応ができます。
JALマイルを貯めているあなたからすると、JALマイルにならないポイントは欲しくないのですから、1マイルでも無駄にはしたくありません。そういう意味でもリクルートカードは
とても使い勝手が良くJALマイラーにはサブカードとしておすすめなんです。
隠れたメリットは、JCBカードを提示するだけで、ハワイ オアフ島を走る「ワイキキ・トロリー」ピンクラインに無料で乗車することができます!(片道 大人2ドル)
ピンクラインとは、ワイキキの主要スポット・主要ホテルを網羅する路線です。カードを提示するだけで無料で乗車は使わない手はないですね!
そしてワイキキど真ん中にある、「JCBプラザ・ラウンジホノルル」
滞在中のカード紛失といったサポート以外に、ドリンクサービスや荷物一時預かりなどさまざまなサービスが充実。
どちらもJCBカードを所有しているだけで受けられるサービスです。
リクルートカード(JCB)持つだけでメリット充実!
- 年会費永年無料
- 1.2% 高還元率
- JALマイルへ2ポイントから交換
- 各種電子マネーへクレジットチャージでポイントゲット
- ハワイワイキキトロリーに無料乗車
- ハワイJCBラウンジで様々なサービスを受けれられる
年会費永年無料でこんなたくさんメリットがあります!
リクルートカード(JCB)はこんな方におすすめ
- JALマイラーの方
- 年会費無料のカードをお探しの方
- 還元率の良いカードをお探しの方
- じゃらん、ホットペッパーをよく利用する方
- 電子マネーでポイントを貯めたい方
- ハワイに行く方
リクルートカード(JCB)まとめ
これだけのメリットがあるリクルートカードの良さが伝わったと思います。
コッチ自身も、商品券購入・電子マネーチャージ・ハワイ旅行用としてもちろん活用しています。
年会費がずっと無料なので使わないときは保管しておけばいいし、デメリットがないのがユーザーにとって大きなメリットですね!
モッピーの登録の仕方や詳細はこちら↓

