ライフマイルトラベラーコッチ@mile_kocchiです。
子育て中のこんな小さな悩みありませんか?
- 旅行での写真は子供と旦那さんだけで自分はほとんど写ってない
- いい家族写真が少ない
- 子どもの可愛い姿を撮りたいがなかなかシャッターチャンスが難しい
- スタジオ写真は値段が高いし、当日は時間がかかり体力的にも辛い
- 子供が知らぬ場所や慣れない衣装が嫌で泣いてしまう
そんな気持ちを持ちつつ家族4人で子連れハワイ旅行が決まった時に、「ファミリーフォト」というのを知りました。
子どもなんて一瞬で大きくなるし、その一瞬をそしてハワイで撮影なんかしたら楽しいんじゃない!?
- 本当にみんなファミリーフォトしてるの?
- 外で撮影って他の観光客に見られて恥ずかしくない?
- 撮影料金ってどのぐらいするのかな?
- 雨の場合はどうなるの?
このような疑問に思うあなたに、実際に2度もハワイでプロカメラマンによる写真撮影をお願いしたコッチがファミリーフォトについて調べたことを一挙紹介します!
記事の前半では「ファミリーフォトの概要について」、記事の後半は「当日の流れや利用したフォト会社の紹介」を書いています。
この記事を読み終えると、「ファミリーフォト」がどんなものなのかやってみるべきものなのか…全体像が見えるようになります。
結論は「ファミリーフォトはとってもいい思い出になるのでやってみるべき!」とコッチは言えます。
ちなみにコッチファミリーのファミリーフォトは2015年にハワイで撮影しました。
(息子4歳・娘1歳2ヶ月で息子4歳誕生日、娘ハワイデビュー記念と思い成長記録用に撮影)
ハワイでファミリーフォトを実施する会社は多数あり!
【ハワイ ファミリーフォト】とGoogle検索するだけでたくさんの会社が表記され、JTB・H.I.Sなどの旅行会社のオプショナルツアーにも組み込まれているほど、実は隠れたハワイでの人気オプションでもあります。
このブログは子連れ旅行ブログなので「ファミリーフォト」という言葉を使っていますが、以下のように家族に限定しなくてもいろんな組み合わせで撮影することができます。
- こども+親(ファミリー)
- 子ども+親+祖父母(三世代)
- 友たち・同僚・仲間
- カップル(ブライダルを除く)
- 旅行での写真は子供と旦那さんだけで自分はほとんど写ってない
- いい家族写真が少ない
- 子どもの可愛い姿を撮りたいがなかなかシャッターチャンスが難しい
- スタジオ写真は値段が高いし、当日は時間がかかり体力的にも辛い
- 子供が知らぬ場所や慣れない衣装が嫌で泣いてしまう
今じゃスマホでカンタンに撮影できるとはいえ、ハワイの太陽が眩しすぎてコントラスト調整が難しかったり、広角レンズや自撮り棒で必死に撮影しても、子供があっちこっち向いてなかなかいい写真ってないのが実際の話です。
そこをハワイのロケーションや天候を知り尽くしたカメラマンにお願いして、家族写真をこれでもかー!って撮影してもらえるのがファミリーフォト。
ハワイ・ファミリーフォト人気撮影スポット5選
アラモアナビーチパーク・マジックアイランド
言わずと知れたダイヤモンドヘッドがロケーションに撮影できるオアフ島のベストスポットです。
アラモアナショッピングセンター前のアラモアナビーチが、撮影場所に設定されている会社がほとんどです。
ワイキキから少し外れた位置のため、比較的観光客が少ないアラモアナビーチでは、ビーチだけでなく公園内に芝生・木・ベンチもありダイヤモンドヘッドを背景にと撮影スポットがたくさんあります。
サンセットタイムの撮影なら、昼間の雰囲気とは異なりおしゃれに仕上がります。
カカアコタウン撮影
今やハワイを代表するウォールアートの街カカアコにはオシャレなアートがたくさん点在し、大きな壁面に描かれた絵はまさにインスタ映えです。
ワイキキから少し距離があるので、撮影しながら観光もできて2度美味しい。
ノースショア タウン撮影
ノースショアの昔懐かしいロケーションで、オールドニューな写真に仕上がります。
サーフィン好きならノースショアはおすすめです。
その他 希望スポットでの撮影
人気スポットはこれらですが「ここで撮影したいです!」と依頼をすれば引き受けてくれ会社がほとんどですが、別途料金は発生します。
正直どこで撮影しても、ハワイのロケーションは最高ですが以下の点を考慮考慮して場所を選んでみると良いです。
- 旅行のスケジュール
- お子さまの機嫌や体調
- 予算
これらを考慮してムリないスケジュールでファミリーフォトを計画しましょう。
ハワイ ファミリーフォトならどこの会社を選ぶ?
ハワイファミリーフォト撮影料金
まず気になるのは値段です。もちろんプロカメラマンによる撮影のため、それ相応の料金が必要になります。
500ドル〜900ドルぐらいが相場で、撮影場所・撮影カット数などに応じて変動するため、多数のファミリーフォトプランが存在します。
チップが含まれているかも要チェック!
ハワイファミリーフォト撮影時間・所用時間
撮影開始時間:午前10時〜午後4時頃までが一般的(サンセットプランは異なります)
撮影所用時間:30分〜60分程度。
撮影カット数・撮影データ有無
撮影カット数:30カット〜300カット(撮影料金によりカット数は増減)
撮影データ:ハワイ滞在中にDVDデータ受取りなのか、日本へ郵送なのか。
オプションで動画にしてくれたりフォトアルバムをつけたり…アレンジが可能。
カメラマンの質
会社によっては人気カメラマンを手配してくれたりするので、腕のいいカメラマンを希望の場合は早めに会社に交渉をおすすめします。
人気カメラマンを追加料金で確約にしてくれる場合もあります。
撮影時の服装は?小物持参はあり?
自分たちが着ている服で撮影します。
アロハシャツなど家族揃って同じ衣装で…となると衣装貸出プランもあり、最近ではハワイで人気のTシャツやお揃いの服を事前に用意して撮影されている方が増えているようです。
小物を持参して撮影することもできたり、小物レンタルして撮影に使うすることも可能。(会社によっては持ち込み料が発生する場合もあるので事前確認必要)
小物があると写真にアクセントが付き可愛いです。
アテンドの同行
基本は現地集合現地解散のため、カメラマンが一人で撮影場所に来るパターンが多い。
そのためバギーや自分たちの荷物を持ち移動しながらの撮影になるので、目を離した撮影中にスリに遭う可能性も無きにしもあらず。
結婚式の時の介添さんのような存在で荷物を持ってくれたり、撮影がスムーズにできるようアテンドの存在って盲点ですがファミリーフォトにはとっても大事な存在です。
荷物を持ってくれたり、預けたスマホで写真撮ってくれたりと撮影がスムーズに問題なく進行するようお世話をしてくれます。
子連れなので絶対的にオムツ・着替えなど荷物が多いですし、バギーがあるとはいえ撮影場所を移動するたびに芝生やビーチをバギーを押して子どもの手を引いて…気温の高い時間帯の撮影は案外と重労働だったりします。
ハワイ ファミリーフォト 当日の流れ
10:00 カメラマンさんとご挨拶し、マジックアイランドにて撮影開始。
撮影箇所を変えながらアラモアナビーチへ移動し撮影続行
11:00ごろ 1時間程度で撮影終了!解散
撮影時間は1時間ほどなので、コッチ家族は1歳2ヶ月の娘の機嫌が良い午前中の時間帯を狙いました。
また撮影後にアラモアナショッピングセンターでランチを済ませ、お昼寝中に買い物を…と旅行スケジュールに組み込んでの午前中を指定しました。
撮影自体はポージングするわけでも突っ立ったわけでなく、動きながら会話しながらの撮影で、「子供たちをメインで撮ってたほしい」と伝えていたので、親が喋っている間もカメラマンさんは息子・娘の相手をしながら撮影してくれたりしてこんな表情するんだーと言った写真もありました。
ハワイファミリーフォトは雨の場合はどうなる?
ハワイの気候は日本のようにしとしとと長雨が降ることが少ないので、大雨でければ基本は催行されます。
一時的な通り雨の場合は、雨がおさまるまで撮影を中断したりと臨機応変な対応をしてくれます。
ハワイを知り尽くしたプロカメラマンだからこそ、雨でも曇っていてもそんな風に思わせない写真を残すことができるんです。
ファミリーフォトを依頼した会社 リノハワイさん
ブライダル・ファミリーフォトを始め、オプショナルツアーなど手がけるLINO HAWAII(リノハワイ)さんにお願いをしました。
コッチは以前にリノハワイさんでビーチブライダルフォトウエディングをお願いしたその経緯もあり、子連れハワイ旅行の機会があったので、ファミリーフォトを依頼しました。
コッチがリノハワイをおすすめする理由
LINE・対面で打ち合わせが可能!
ただ単に撮影を申し込んで当日を迎えるのではなくて、予約完了後から渡航までのタイミングが合えば、リノハワイ オーナーmisaさんは、3〜4ヶ月に1度日本に出張に来ているのでその際に対面で打ち合わせも可能です。
LINEやメールでやり取りでもOKですが、時差を気にせず電話で話すことも可能です。
ファミリーフォトのことだけでなくハワイ旅行の相談なんかも聞いてくれて、ハワイ在住者だからこそ知っている情報を知れたります。
子連れハワイ旅行でファミリーフォトってどんなの?って方には安心できるサービスですよね。
Misaさんがアテンド同行しファミリーフォトを全面サポート
オーナーmisaさん自身が当日最初から最後までアテンド同行してくれます。
私たちが持参した小道具・バックなどの荷物も汚れないよう持ってくれますし、スマホでカメラマンさんの横に立って一緒に撮影してくれます。
子供が泣かないようにタンバリン叩いてくれたり、misaさんがいることでカメラマンさんとも話しやすく、普段通りみんなで楽しく会話しながら撮影する雰囲気を作ってくれます。
撮影データは動画と2枚組
撮影日から2日後にホテル部屋へ到着。
・画像データ
・動画データ
2組が撮影料に含まれています。
リノハワイオーナーのmisaさんってこんな人♡
私が事前の打ち合わせでリノハワイmisaに依頼したことは、以下のとおりです。
- 娘が1歳で小さいのでご機嫌のいい時間帯での撮影希望
- 途中で娘の衣装をチェンジしたい
- 年賀状撮影用に小道具を持参するので年賀状用にも撮影してほしい
- みささんオススメの子供好きな人気カメラマンさんをお願いしたい
会社オススメのカメラマンとなると別途料金の可能性が高いですし、確約は難しくなりますが、オーナーのmisaさんは、子供好きな敏腕カメラマンを早くから私たちの日程で手配してくれて、娘が人・場所・モノ見知りと気難しい時期だったので、泣かないようにとマラカス・タンバリンなど音が出て娘が興味を示しそうな小道具まで用意してくれました!
おかげで娘は泣かずに大喜びでずっと笑顔。
息子はカメラマンさんのカメラが気になりずっとべったりそして撮影してもらいまくりでした!
ハワイファミリーフォトまとめ
撮影当日は朝から雲行きが怪しくすこし小雨も降るお天気でしたが、そんな風に見えないコントラストで撮影するのがプロだなーと感じました!
撮影中にデータも見ながらなので安心して撮影できました。
スタジオ写真館でガチガチに決めた衣装でもなく、楽しそうな子供達の自然な姿が記録に残る写真ができていい思い出になりました。
こんな一瞬の笑顔を残すことができて今でも子どもたちはファミリーフォトのDVDを見ては「ハワイ行きたい!」と覚えているようです!
「ファミリーフォト」とひとことで言っても、撮影以外でのハワイに行くまでのちょっとした質問やオススメのお店などをmisaさんと気軽にやりとりできたり、撮影価格だけではない付加価値を感じました。
実際に私を通じてリノハワイさんでファミリーフォト・オプショナルツアーも利用している友人が皆声を揃えて、
「事前に相談ができて、親身になってくれこうしたらいいね!とアドバイスをくれる。ハワイに行くまでに何度か接点を取っているから、ハワイ現地に着いたらもう友達なってるよ!」
と魅力溢れるお姉さん的存在なのがリノハワイのオーナーmisaさんです。
公式ホームページ体験談を見ても、ほとんどが私たちと同じようにウエディングがきっかけでリノハワイを利用して、子供が生まれファミリーフォトやオプショナルツアーなど、リピーターさんの利用が多いのが安心して依頼できるリノハワイさんと他社さんの大きな違いだとコッチは思います。
子連れハワイ旅行・ツアー会社選びで悩むならここで決まり!
ハワイ旅行を専門に扱う旅行会社へ一括見積もりが無料で可能です。
ハワイを知り尽くした旅行会社なので、あなたの事細かな旅行プランに対応してくれる上、無料で一括見積もりすることで問い合わせに時間と手間がかからないのが特徴!
・複数問い合わせやプランニング等面倒な作業の解消できます
・ハワイ専門旅行会社(旅行のプロ)からプランをもらうメリット
・複数の旅行会社に問い合わせすることで価格の一致
・子連れ旅行だからこそただのパッケージではなく、オーダーメイドでのプラン組み
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