こんにちは。マイルライフトラベラーコッチ(@mile_kocchi)です。
- 開園から閉園まで遊ぶからホテルは寝るだけでいい
- パークから近くてアクセスの良いホテルがいい
- 遊び疲れを癒す大浴場があってほしい
- ホテル内でグッズやパークチケットを購入したい
- お値段はできるだけ安く、添い寝OKホテルがいい
このような希望を全て叶えるホテルをご紹介します。
前半はディズニーリゾートのホテルについて簡単に解説し、後半はコッチ家族が実際に宿泊したホテルについて解説します。
東京ディズニリゾート周辺ホテル一覧
東京ディズニーリゾートのホテルもディズニー公式ページ掲載ホテルだけでも26棟ものホテルが該当します。
東京ディズニーリゾート周辺ホテルのメリット・デメリットを簡単に説明します。
ディズニーホテル
ディズニーの世界をそっくりそのまま再現したホテルで、客室はもちろんアメニティまでもがキャラクターグッズなどディズニー好きには最高なホテル。
- 東京ディズニーランドホテル
- ディズニーアンバサダーホテル
- 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
- セレブレーションホテル
通常開演の15分前に入園できる「ハッピー15エントリー」ができるのがこの4ホテルのみ。
また入園制限がかかっている時も、この4ホテル宿泊客だけは特別に入園することができます。
ですが、ホテルから何から何まで「特別」なのだから宿泊料金もびっくりするお値段で高いです!(1泊 60,000円〜/1室)
東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル
リゾート周辺でディズニールームなどもあり、大型高級ホテルのためディズニー以外にもホテルで楽しむことができます。
- 東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート
- シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイホテル
- 東京ベイ舞浜クラブリゾート
- 東京ベイ舞浜ホテル
- ヒルトン東京ベイ
- ホテルオークラ東京ベイ
ディズニーリゾートライン最寄り駅まで無料シャトルバスが運行し、このホテルの宿泊客も入場制限中でも入園の保証が確約されます。
ディズニーホテルほどは宿泊料金はかかりませんが、高級ホテルあることは変わりないので宿泊料金は結構な価格になります。(1泊 40,000円〜/1室)
東京ディズニーリゾートパートナーホテル
リゾートから無料シャトルバスで15分圏内の大型ファミリー向けホテルです。
- ホテルエミオン東京ベイ
- 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
- 浦安ブライトンホテル東京ベイ
- オリエンタルホテル東京ベイ
無料シャトルバスで15分圏内のため、リゾート間のアクセスは早くて便利。オフィシャルホテルに比べると立地の良さからお手頃な宿泊料金が魅力的です。(1泊 20,000円〜/1室)
東京ディズニーリゾートグッドネイバーホテル
リゾートから比較的近いお台場から両国や新宿などさまざまな場所にあります。
- 相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明
- グランドニッコー東京台場
- 京王プラザホテル
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- ホテルイースト21東京
- 東武ホテルレバトン東京
- 第一ホテル両国
- ヒルトン東京お台場
- ホテルメトロポリタン エドモント
- 京成ホテルミラマーレ
- ホテルニューオータニ幕張
ホテルからリゾートまで無料シャトルバスが運行して子連れでも利用しやすいですが、どこのホテルもバスは完全予約制になるので、時間を気にする必要があります。
東京ディズニーリゾート子連れ旅行おすすめ格安ホテル
この他にもたくさんある近隣ホテルの中から、今回のディズニー旅行を考えながら取捨選択をしていきました。
- 開園から閉園まで遊ぶからホテルは寝るだけでいい
→途中でホテルに戻る予定はない - パークから近くてアクセスの良いホテルがいい
→早朝出発のため閉園後はすぐホテルに着きたい - 遊び疲れを癒す大浴場があってほしい
→最悪、家と同じようにトイレとお風呂は別々がいい - ホテル内でグッズやパークチケットを購入したい
→買い忘れた!そんな時に便利 - お値段はできるだけ安く添い寝OKホテルがいい
→寝るだけにサービスを求めないから格安で快適さを求める
ホテル予約をした段階では翌日の予定は決まっていなかったので、「ディズニーを思いっきり夜まで楽しむ!」それを踏まえてホテルを選択しました。
- 加入組合保険の保養所対象施設だったためさらに安く宿泊できる
- 2家族旅行で大部屋があり格安だった
- 舞浜駅から荷物をホテルへ直送できる
- 子連れ大歓迎を全面出ししている
- 都内へのアクセスも特に不便がない
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
東京ディズニーリゾートから無料シャトルバスで15分のパートナーホテルに指定されていて、「スマイルリゾートホテル」をキャッチコピーに家族で楽しめるホテルです。
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ宿泊経験者の口コミは?
じゃらん・エクスペディアでも高評価のホテルで口コミの中で目についたのが「立地・クオリティ・部屋の広さの割には格安で泊まることができた」と多数見かけます。
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ テラス客室1045室
2019年10月6日(日)〜7日(月)1泊2日
(大人2名・高・中・小1名づつ・未就学児1名 計6名の宿泊予約)
合計5名1泊1室 23,500円(1人 4,700円)
サービス料・税金込み・未就学児添い寝無料
※公式サイトより直接予約
エントランスやレストランがあるロビー階が1階で、1階の部屋のためエレベーターを使わずにすぐに部屋に移動できるのが便利です。
赤ちゃん・親子3世代旅行・車いすの方や妊婦さんなど身体が思うように動かせない方でもエントランスから部屋までバリアフリーでスムーズに移動ができるのがいいですね。
宿泊棟の配置図ですが、エントランスから入って右側の宿泊棟1階です。
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイテラス客室ルーム
入口側から客室左スペースと右スペース
客室奥側から入口に向かって
冷蔵庫横にはポット・ガラスコップ・マグカップが用意されているので、併設のコンビニでミネラルウォーターを購入すればミルクもラーメンなど簡単な軽食も準備できますね。
ホテルでは珍しい「デリバリーサービス」を行なっているので、ピザやパスタを注文して部屋でホームパーティーもできるのが、子連れに優しいホテルですね!
客室総面積 | 60.8〜79.2㎡ |
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定員 | 3〜6名 |
ベッドサイズ | 1,100・1,200×1,970㎜ |
ベットが6台設置されていて、ベッド同士はかんたんにくっつけることができるので、赤ちゃん連れでも落下の危険性も大丈夫です!
各ベッド枕元にはランプとスイッチがあるので、各自で調節することも可能で、エアコンの風がベットに直接当たらない様にカバーをつけてくれているところがgood!
エントランス
扉を開けたら両サイドに洗面台・トイレがあり、クローゼットには扉はありません。
シューズドライヤーがあるので、雨で靴が濡れてしまった!そんな時に大助かりですね。
バス・トイレ
入口すぐ左側にある洗面所・トイレ・お風呂で、一般的な家庭の浴室より浴槽も洗い場も広いので、3人とかで入っても大丈夫です。
最大収容人数が6人なので、お風呂は1箇所・トイレと洗面所は2箇所ある設計でした。
洗面台には子供用の踏み台もあり、キッズ歯ブラシも用意されていました。
入って右側の単体トイレと洗面台。洗面台が横長のため3人ぐらいなら並んで身支度することも可能で、椅子も置いてるので座りながら念入りに準備できます。
エントランスロビー
チェックイン時の子どもの退屈な時間を減らす工夫されていて、広いキッズスペースに、ホテルのシンボルである「プラナツリー」横にはハロウィンの衣装が何着も置いていてフォトスポットになっていました。
東京ディズニーリゾートパートナー特典
パートナーホテル無料シャトル
東京リゾート両パークとホテルを直接ピストン運行する無料シャトルバスがあり、予約制ではないので先着順でスムーズに乗車できます。
朝一番は早朝6:45発の東京ディズニーリゾート行きがありますが、通勤時間帯と重なる平日は15分以上時間を要するため時間に余裕を持って行動しましょう。
パークチケットカウンター
チェックインカウンター横で当日のパークチケットを購入することができます。
営業時間:6:00〜17:00(パーク入園当日のみ購入可。(事前購入不可))
- 1デーパスポート
- マルチデーパスポート(2,3,4デー)
- シニアパスポート
1デー・シニアチケットはオープンチケットになるため、入場制限時は入場できません。
クレジットカードは利用できません。
バッゲージデリバリーサービス
舞浜駅にあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ 1階」にてホテルまで荷物を直送してくれるサービスがあります。
受付時間:7:30〜15:00 1個につき410円
パークのコインロッカーは大型スーツケースサイズだと700円するので、舞浜駅を利用するならホテル直送を選択する方がホテルまでも移動が楽です。
ディズニーファンタジーでショッピング!
ホテル内にある「ディズニーファンタジー」でゆっくりお土産を選ぶことができます。
営業時間:8:00〜21:00
東京駅から三井ガーデンプラナ東京ベイへのアクセス
東京駅からホテルまで
JR京葉線武蔵野線 快速約17分→新浦安駅から路線バス10分→三井ガーデンホテルバス停
所要時間35分 大人1人:460円
東京駅から舞浜駅経由ホテルまで
JR京葉線武蔵野線 快速約14分→舞浜駅徒歩→東京ディズニーランドバスターミナル(イースト6番乗り場)→無料シャトル約15分
所要時間35分 大人1人:220円
三井ガーデンプラナ東京ベイの最大のデメリット!
これまで三井ガーデンプラナ東京ベイの良いところをお伝えしましたが、コッチが感じた最大のデメリット!
「チェックインに20分も時間がかかったこと!」
リゾートの閉園前には宿泊客が押し寄せるのは重々わかっていましたが、まさかここまで並んで待つことになるとは思っていなかったです。
ホテル側のサービスのひとつに「朝5時から仮チェックイン」ができるのはわかっていましたが羽田空港からディズニーへ直接行くコッチたちには、チェックインをしにわざわざホテルへ向かうことができません。
チェックインカウンターには順番を並んで待つようロープが設置されているので、このチェックインは慢性化している様子が伺えました。
アプリでチェックインができたり、ネットを介して何か対処方法があっても良いのにな…と並びながら感じました。
三井ガーデンプラナ東京ベイ 宿泊まとめ
- 開園から閉園まで遊ぶからホテルは寝るだけでいい
- パークから近くてアクセスの良いホテルがいい
- 遊び疲れを癒す大浴場があってほしい
- ホテル内でグッズやパークチケットを購入したい
- お値段はできるだけ安く、添い寝OKホテルがいい
コッチの希望を叶えるファミリー向けのホテルだったので「痒い所に手が届く」表現が古臭いかもしれませんが、そんな印象を受けました。
ディズニーは何度行っても楽しいのでついつい散財してしまうので「ホテルは寝るだけ!」と割り切っちゃえば格安・快適・立地どれも手に入るホテルです。
三井ガーデンプラナ東京ベイ 宿泊料金
2019年10月6日(日)〜7日(月)1泊2日
(大人2名・高・中・小1名づつ・未就学児1名 計6名の宿泊予約)
合計5名1泊1室 23,500円(1人 4,700円)
サービス料・税金込み・未就学児添い寝無料
※公式サイトより直接予約
組合保険保養所対象施設・未就学児無料の結果…コッチ・息子2名分
4,700円×2=9,400円 補助金▲8,000円 実際支払った額 1,400円
楽天やYahoo!トラベルでの予約はこちらから↓
大阪から東京までの親子3人分の航空券 53,530円
JALマイルを使い端数 3,530円支払い
「合計4,930円が飛行機とホテル代です」
JALマイルの貯め方を知りたい方はこちらの記事の順に進めていくと、かんたんに「いつもと変わらない生活の中でマイルが貯まる環境」になります。