こんにちは。マイルライフトラベラーコッチ(@mile_kocchi)です。
2024年7月にはデラックスツインルームへ宿泊して2年連続で琉球リゾートを楽しみました。記事内容も更新していますので最後まで読んでください。
- 子連れで琉球ホテル&リゾート名城ビーチに宿泊しようと考えている方
- 琉球ホテル&リゾート名城ビーチお部屋・朝食はどんなの?
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ・基本情報
ホテル名 | 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ |
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住所 | 沖縄県糸満市名城963 |
TEL | 098-997-5550 |
公式サイト | https://ryukyuhotel.premierhotel-group.com/ |
駐車場 | 有料・1泊 1,500円/台 |
チェックイン・アウト | 15:00 / 11:00 |
2022年7月23日「リゾートを優雅に遊ぶ」をコンセプトに沖縄南部に開業した琉球ホテル&リゾート名城ビーチは、天然の白砂ビーチに面した5万平米もの広大な敷地に広がる那覇空港から最も近い沖縄本島南部最大のラグジュアリーリゾートです。
11階建て全443室からは東シナ海を望むオーシャンビューで西海岸に位置するためサンセットも見渡せ美しい青い沖縄の海を堪能できます。
ベッド1台につき小学生の子供1名まで無料対応。(食事は別途徴収)
2024年1月10日より3歳以上の添い寝については追加料金が発生するようになりました。
キッズルームも完備されており子連れ旅行でも最高なホテルです!
アクセス
那覇空港から車で南部へおよそ20分と空港からのアクセスは抜群です。
沖縄本島のラグジュアリーホテルは那覇空港から車で1時間以上かかる恩納村などの西海岸の沖縄本島中部から北部に集中しているため、琉球リゾートはアクセスの良さでは秀でます。
那覇空港からはホテル直通のエアポートリムジンが運行しているので、フライト時刻に合うのであればスムーズに移動ができ、路線バスで少し時間はかかりますが移動は可能です。
レンタカーを借りずに那覇空港からサクッとタクシーで約4,000円ほどです。
レンタカー価格がまだまだ高い昨今にはコスト面でもありがたいですし、宿泊者限定の国際通り無料シャトルバスも運行していて便利です。
路線バスでウミカジテラス・あしびーなアウトレット・かりゆし水族館などの観光もしやすいです。
日産レンタカーのデスクがホテル館内にあり、レンタカーの受け取り・返却がホテルで完結できます。
そのため1日だけレンタカーを借りたり移動しやすい環境は整っています。
※参考:アクセス全般について
駐車場
「セルフ式」なのでエントランスで荷物を下ろしたあとは、駐車場へ車を止めに行きます。
駐車場:1,500円/泊 出入庫可能
今回は、じゃらんレンタカーでの予約が最安値でした。
コンパクトカー3日間の利用で2万円越えする価格で、まだまだ沖縄のレンタカー価格高騰は続いています。(2023年3月9日に予約した価格です)
エントランス&ロビー
ホテルデザインコンセプトには「琉球コロニアル」を掲げ、欧風の建築様式と沖縄の伝統文化の美しさを掛け合わせたモダンなインテリアで統一されオリエンタルな印象です。
ロビーから真正面の目下にはVIPプールで遠くには水平線まで眺めれる名城ビーチが広がります。
エントランスに車を停めてスタッフの方が予約名を聞きにきて荷物を下ろしバゲージカートに乗せてくださり、プール利用する旨を説明しチェックインまで荷物を預かってもらうことにしました。
チェックイン当日は13時からプールの利用ができるため、12時30分前には琉球リゾートへ到着しプール用品以外の荷物を預かってもらいチェックインは15時30分ごろに行いました。
チェックイン開始直後の時間帯でロビーフロアは宿泊客で賑わっており、チェックインまでに数分待ち時間がありましたが待たされるという印象はありませんでした。
客室カテゴリー
11階建ての建物で443室の客室バルコニーからは碧く輝く東シナ海と水平線に沈むサンセットなどを見渡せ、刻々と変わる美しい景色を堪能できます。
客室カテゴリーは、以下の7タイプです。
客室カテゴリー | 定員 | 平米数 | 階数 |
ツインルーム | 1〜2名 | 34〜38㎡ | 4〜11階 |
デラックスツイン | 1〜3名※ | 38〜42㎡ | 3〜11階 |
プレミアツイン | 1〜3名※ | 42〜46㎡ | 3〜11階 |
ジュニアスイート | 1〜2名 | 58㎡ | 3〜10階 |
デラックススイート | 1〜2名 | 72〜76㎡ | 3・11階 |
ロイヤルスイート | 1〜2名 | 84〜94㎡ | 9〜11階 |
プレジデンシャルスイート | 1〜2名 | 222㎡ | 11階 |
※参考:客室について
※3名1室利用は1台はエキストラベッドを使用
スイートルーム全室とプレミアツインの一部はクラブラウンジへのアクセス付きとなっており、さらにワンランク上のサービスが用意されています。
子ども添い寝は3歳以上は追加料金が発生!
以前は子どもの添い寝に関しましては12歳未満のお子様は無料でしたが、2024年1月10日より3歳以上のお子様添い寝に追加料金が発生するようになりました。
とは言え夏休みの繁忙期で6,000円ならまだ良心的な価格なのかもしれません。
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ・プレミアツイン(エキストラベッド3名利用)
デラックスツインで予約していましたが、プレミアツインにアップグレードしてくださいました!ホテル到着時に預けた荷物は先に部屋へ運んでくれていたのでスムーズに部屋に入れました。(715号室)
ベッドルーム
ブルーのカーペットが波を彷彿し宮古上布をモチーフにしたベッドボードなど、沖縄の伝統工芸からインスパイアされた装飾がお部屋内を彩ります。
ベランダ手前には子供(小6)が寝るエキストラベッドが設置されており、通常はテレビ前に移動したカウチソファーがあります。
エキストラベッドから部屋全体を見渡すと壁にはミラーがあり空間が広く感じます。
テレビボード前からベッドを取ると屋根の高さからもゆったりとした広さなのがわかります。
ベッドに寝転んでも青い海が見渡せるのは最高のロケーションです!
ベッドとエキストラベッドの間にはサイドテーブルにはテイッシュ・目覚まし時計・リモコンがあり、引き出しの中には懐中電灯があります。
壁面には各所の照明スイッチ・USB・電源コンセントがあります。
壁面には大きなミラーとテーブルと椅子があります。
テレビの前は本来は空いたスペースですが、エキストラベッドを設置しているためカウチソファーとサイドテーブルがテレビの前にあります。
ベッドとカウチソファーとの間に空間があり行き来するのに邪魔にはなりません。
カウチソファーに座っても海を見渡せ最高です!
壁面ミラーの下にはカウンターが全面にあり、電話・メモ帳・ペンがあります。
部屋の窓から太陽光が入り明るくミラーがあるので身支度がしやすかったです。
「生き物たちが迷い込むことがあります」と書かれた注意書きがあります。
本州とは異なる亜熱帯気候に属する沖縄本島で、国定公園に位置する名城ビーチなので虫に遭遇してしまうのは仕方のないことですね。
遭遇したくないのなら注意書きにあるように、窓の開けっぱなしはやめましょう。
左側のベッドサイドテーブルにはANKER社のSoundore Mini3のBluetoothサウンドスピーカー・ジュエリートレーがあり、引き出しの中は空っぽです。
壁面には各所の照明スイッチ・USB・電源コンセントがあります。
ベランダにはソファ・チェア・テーブルがあり、窓を開けると海からの風を感じ沖縄に来たんだな〜と感じます。
ベランダもゆとりがあり、家族4人でサンセットを眺めたりボーッとできます。
目下はプールとビーチが見渡せ、那覇空港から離発着で低空飛行するの飛行機も見える絶景のロケーションです。
クローゼット
部屋に入るとすぐにクローゼットがあります。
スリッパ・ビーチガウンがありました。子供用サイズのビーチガウンは作っていないので用意がありません。
ホテルデザインのビーチサンダルとビーチバックがありますが、子供用のビーチサンダルも作っていないので用意がありません。
ちなみにホテルショップでビーチサンダルは2,000円で販売されており、しっかりした作りのビーチサンダルです。
ビーチバックはプレミアルーム以上の客室アメニティで、4月〜11月に宿泊された方が対象です。
ナイトウェアがあり上下セパレートタイプで、生地もやわらかくて寝心地が良かったです。
Lサイズ2点・Mサイズ1点があり子供用は130サイズのみで、事前にホテルへ伝えておけば用意してくれます。(先着順)
セキュリティボックスは壁に埋め込まれていて、番号設定式で操作はかんたんです。
引き出しにはランドリーサービス案内とランドリーバックが2枚あります。
サウスウイングには1階にランドリールームがあります。
ミニバー
ミニバーがあります。(左側:ミニバー・右側:グラス・冷蔵庫・電気ケトル)
コーヒーメーカーとボトルウォータが3本あります。添い寝の娘は人数に含まれないため3本です。
ケースを開けるとカプセルコーヒー・砂糖・ミルクがあります。
左側の棚にグラス類が収納されており、煎茶・アールグレイ・ジャスミン茶は無料サービスです。
中段には冷蔵庫があり、中は空っぽです。
下段には電気ケトル・アイスペールがあります。
サウスウイングは1階に製氷機が設置されているので、ミニバーに置いてあるアイスペール利用します。
バス&レストルーム
シャワーと浴槽が別々でハンドシャワーなので小さい子供さんがいても洗いやすいバスルームです。
お風呂用イスはありません。
シンクは1つで、添い寝の娘を除く人数分のアメニティが用意されていました。
シンク下にはバスローブ・ヘアドライヤー・タオル類があります。
イタリアの老舗ブランド、ACCA KAPPAのソープがあります。
プレミアツインルーム以上の客室は、150年以上続くイタリアの老舗ブランド「ACCA KAPPA」のアメニティが一式揃っています。
アメニティは以下のモノがあります。
- 歯ブラシ・マウスウォッシュ
- バスソルト
- ボディタオル
- コットン・綿棒
- 髭剃り・爪やすり
ヘアドライヤーはコイズミ社のものでした。大風量で髪が乾くのは早いですが音が大きいため深夜早朝の利用は防音配慮が必要です。
トイレはゆとりある空間です。
ウォシュレット完備です。
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ・Nashiro朝食レポート
営業日 | 毎日 |
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営業時間 | 7:30〜10:30(L.O 10:00) |
料金 | 大人3,300円 小学生2,000円 幼稚園1,000円 3歳未満無料 |
和洋中・沖縄料理を約150種類もの上質で豊富なメニューを提供し、焼きたてパンやシェフがその場で作るスムージーなどバラエティに富んだ朝食です。
7つの島(ビュッフェ台)に並んだ朝食を一挙大公開です!
メインアイランド
朝食会場のいちばん奥に位置するメインアイランドにはカレー・ピザ・キッシュ・唐揚げなどホットミールが並び、シャフが作る出来立てをいただくことができます。
センターアイランド
ひときわ輝くシャンデリアの下がセンターアイランドで、ソフトドリンク・ヨーグルト・シリアルなどが並びます。
デリシャスアイランド
朝ごはんアイランド
朝ごはんにぴったりなメニューが並びます。
フルーツアイランド・フレッシュアイランド
鮮やかなフレッシュフルーツとサラダが並びます。
ブレッドアイランド
ホットミールが並ぶメインアイランド前にブレッドコーナーです。
1泊では全部のメニューを食べ切ることができない豊富なメニューで、朝食すべてのメニューを制覇したいと思うぐらいどれも美味しそうで色とりどりでした!
じゃらんアワードで202年では、「泊まって良かった宿大賞・朝食」で2位と高評価だったようです。
また沖縄県民に選ばれた宿としても「特別部門 でーじまーさん賞」を開業1年未満で獲得するなど、宿泊客だけでなく地元の沖縄県民からも高い評価を得ているようです。
コッチの沖縄在住友人も「琉球ホテルの朝食は種類が多くてめっちゃおいしかったよ」と旅行前に聞いていたお墨付きのホテルです。
めん処・山楽でディナーへ
営業日 | 毎日 |
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営業時間 | ランチ12:00〜15:00(L.O. 14:30)・ディナー18:00〜21:30(L.O.21:00) |
提供メニュー | 十割そば・うどん・海鮮丼・沖縄料理 |
夏休み期間の宿泊のため、ディナーは早くから予約をしておきました!ランチタイムもディナータイムと変わらず満席の様子で賑わっていましたし、予約していない人で行列ができていたので予約必須です!
お店の前にはおすすめメニューと通常メニューが置いてありますし、公式サイトでも確認できます。
御膳もあり価格からもホテルレストランにしては良心的です。
※参考:山楽ディナーメニュー
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ・クラブラウンジ
スイートルームとクラブルームの宿泊者専用のプレミアクラブラウンジ利用特典があり、以下のサービスが利用できます。
- クラブラウンジ専用カウンターでのチェックイン・チェックアウト
- ブレックファスト
- ティータイム
- カクテルタイム
- バレーサービス
- ターンダウンサービス
チェックイン・アウトをクラブランウンジでスムーズに行うことができ、朝食からイブニングタイムまでの終日をゆったりした特別な空間で過ごせるサービスです。
コッチは利用していないため、SNSで利用された方の感想をいくつか集めてみました。
子連れに超絶オススメの沖縄の宿、琉球ホテル&リゾート。2022年オープンで綺麗なのはもちろん、プールはスライダーに流れるプールと超充実。極め付けはサンセットが楽しめるクラブラウンジ。子供OKでカクテル飲み放題。朝食のパンはここは天国かって程のクオリティと数。 pic.twitter.com/rEJ1jAJxQO
— わんびー(Yuji Yamamoto) (@wangan_farmer) August 20, 2023
https://twitter.com/qyURib9TeTpXt0a/status/1689336814744866816
https://twitter.com/msghitomi/status/1680368343302443009
https://twitter.com/msghitomi/status/1680368343302443009
オリオンビールが飲み放題や朝食のパンが美味しくて種類も豊富!
サンセットを見ながらのラウンジ利用は特別な時間を過ごせるようで、機会があれば次回は利用してみたいです。
※参考:プレミアクラブラウンジについて
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ・その他の施設
ガーデンプール(屋内プール)
営業期間 | 3月〜11月半まで |
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営業時間 | 9:00〜18:00(7,8月は8:00〜19:00まで) |
料金 | 宿泊者は無料 |
レンタル品 | ビート板無料 |
県内最大級のプールエリアは、ゆったりとした流れが心地よい「流れるプール」やスイートルーム宿泊特典としてもご利用可能な「センタープール」など、6種の個性豊かなプールがあります。
6つのプールは以下のとおりです。
- オーシャンプール(最も広いプール)
- 流れるプール
- センタープール(スイートルーム宿泊者専用プール)
- キッズプール
- オールシーズンプール(冬は温水になる屋外プール)
- インドアプール(通年利用できるプール)
琉球ホテル&リゾート名城ビーチのメインプールとも言える最も広いオーシャンプールの周りには、ビーチベッドやガゼボもありゆっくりと過ごしながら子供を監視できます。
とにかく広いので人とぶつかるといったこともなかったので、いちばんこのプールで遊ぶ時間が長かったです。
流れるプールは「これ流れてる?」と思うほどゆっくりすぎる流れるスピードで子どもたちは最初と最後に入ったぐらいです。
流れるプールの途中で水深がすごく浅くなる部分もあり、足がつくことがつまらなく感じたのかもしれませんが小さいお子さま連れでも利用しやすい流れるプールです。
キッズプールは、巨大バケツがひっくり返ると大量の水が降り注ぐアトラクションタイプですが、水深0.2mのため小さなお子様も安全に楽しめます。
インドアプールは夏場はお水で、冬場は温水になります。
大きいプールは水深1.4〜1.4mと深めですが、窓側のインドアプール端っこは水深が浅くなっています。
インドアプールのキッズプールは0.65mと浅いので小さい子どもさんはここで遊べますがスペースが広くありません。
ジェットバスがあり遊び疲れた娘はここに入って体を休めていました。
争奪戦!ビーチベッド確保について
ホテル到着日13時からプール遊びをする予定でいたため事前に流れるプール前にあるカバナを予約しておきました。(12:00〜15:00の部)
プールに入った段階でビーチベッドはすべて埋まっておりカバナを予約しておいて正解でした。
エキゾチックな模様ですが外から中を覗かれにくいので、寝転んだり体を休めたい方はカバナもしくはガゼボの利用がおすすめです。
プールサイドに設置されている無料のビーチベッドは争奪戦らしく、「早朝6時半の時点ですでにビーチベッドに浮き輪が置かれていたりと場所取りが始まっており、ホテルとしても規制がしにくいのが現状なんです」とライフセーバーの方とお話しする機会があり伺いました。
今後ビーチベッドの場所取りについては規制がされるのかはわかりませんが、今現状としては早朝から場所取り争奪戦が行われているのは間違いありません。
マリンアクティビティは通年できるアクティビティがあります。
台風接近前で波が高くマーブルをする予定でいたので自然には逆らえず残念でしたが、プールが充実しており子どもたちはすっかり忘れていました(笑)
参考:マリンアクティビティ
便利なプール更衣室!
インドアプール入口付近に更衣室があります。
チェックイン前13時からプールを利用できるため、大型スーツケースはフロントに預け必要なモノだけを更衣室のロッカーへ入れることができます。
ダイヤル式キーのため、手首に鍵をつける必要もありません。
バスタオルは更衣室入口手前にも更衣室にもありますしプールサイドにもあります。
以下のアメニティがあります。
- ヘアドライヤー
- 綿棒
- コットン
- ヘアゴム
シャワールーム前にはセキュリティロッカーとシャワー利用時に使うバスマットがあります。
ゆとりあるシャワーブースはハンドシャワーもあるので、子どもさんでも利用しやすいです。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープが備え付けています。
チェックアウトの11時までプールは利用できるため、部屋に戻らず子どもたちはここでシャワーを浴びて身支度を済ませチェックアウトのギリギリまでプールを楽しめました。
更衣室には水着専用脱水機が1台完備されています。
何でも揃う⁉︎ホテルショップ・THE MARKET
営業時間 | 9:00〜21:00 |
場所 | センターロビー1F |
沖縄の定番お土産から職人の工芸やクラフト品をはじめ、ホテルアメニティーに採用されているブランド用品、医療具などたくさんの商品が販売されています。
ジュース・アルコールはもちろん軽食類・スキンケア用品もも販売されいるため「あ!アレ忘れちゃった!」ってことがあっても安心です。
ただ、お値段はホテル価格になるためすこし割高です。
ホテルから車で5分ほど走ればローソンがあるので、ホテルへ向かうときに必要なモノは買って来るのが手間を考えると正解かもしれません。
いろんなモノが販売されているので、お部屋で飲み食いしてワイワイするのも楽しいですね。
ホテル価格ですこし値段はしますが、豊富な品揃えでした。
ホテルから車で5分も走ればローソンもあるので、移動の際はうまく利用したいですね。
コインランドリー・フィットネスジム・製氷機あり
24時間利用できるコインランドリーはホテル内に16台あり、客室TVで空き状況を確認できます。
TVメニュー「混雑状況→コインランドリー」で宿泊棟を選びます。それぞれの稼働状況(空き・あと○分)が確認できます。
洗濯・乾燥(標準モード) | 約120分 / 500円 |
洗濯・乾燥(少量モード) | 約80分 / 400円 |
洗濯のみ | 約35分 / 300円 |
乾燥のみ | 約30分 / 200円 |
洗濯・柔軟剤 | 無料 |
残念ですが電気式洗濯乾燥機なので、カラッと乾くには相当な時間がかかりました。
製氷機は各棟に設置されています。
ノースウイング | 4階・10階 |
サウスウイング | 1階 |
※ノースウイングはセルフサービス、サウスウイングはリクエストの場合スタッフが部屋まで持って来てくれます。
最新機器が揃うフィットネスジムがプール入口にあります。
営業時間 | 8:00〜20:00 |
料金 | 宿泊者無料 |
レンタル品 | タオル・シューズ・ヘッドフォン(無料) |
16歳以上のみ利用できます。
公式サイト非公開⁉︎キッズルームあり
営業時間 | 9:00〜18:00 |
利用年齢 | 設定なし |
注意事項 | 飲食禁止!(離乳食のみ可能) |
琉球ホテル&リゾートにはキッズルームが完備されています!
公式サイトには掲載されていないので知らず、プール・フィットネスジム入口のすぐそばにあります。
おもちゃがゴチャゴチャとあるキッズルームではなく、大人がジムで汗を流している間やインドアプールで泳いでいる間に子どもに待ってもらうようなスペースな感じがしました。
キッズスペースは飲食禁止で保育士さんが常駐していませんので、子どもたちのちょっとした気分転換になるスペースかと思います。
乳幼児のお子さまより幼稚園〜低学年向けの施設です。
離乳食のみ飲食は可能なので、広々としたスペースで遊ばせるには十分な空間です。
気になる琉球ホテル&リゾート名城ビーチ・宿泊客の口コミ
大手旅行予約サイトのじゃらんとTwitterを調べました。
じゃらんには70件もの口コミ数があり総合的に「良い」く評価4.7と高評価です。
- プール・海が最高!
- 部屋からの景色が最高!
- 朝食が豪華で美味しい!
人気の朝食や景色やプールが最高といった口コミが多数あります。
一方、直近ではちょうど夏休みに滞在された方も多く、混雑しているといった口コミや部屋が遠いといった口コミがありました。
- 子連れが多く混雑している
- 部屋までが遠い
おはようございます!日本一のモーニングビュッフェと言われる『琉球ホテル&リゾート』の朝食です。凄い品数!!メニューも様々な用途目的を果たしていて、勉強になると同時に突き抜けないと賞賛は生まれないのだと感じます。今週も素敵な日々にして行きましょう♪ pic.twitter.com/ulXFABzBRR
— 堀田達哉@組織開発のパートナー (@tatsuyamidj) September 3, 2023
2022年7月23日に開業しまだ1年すこしの運営ですが、リピート利用の口コミが多く拝見されました。
リピートしたくなる気持ちはコッチも同じで、立地・プール・食事といったホテル選びに重要な部分の要素が秀でているホテルの印象です。
沖縄本島へ滞在の際はぜひ琉球ホテル&リゾート名城ビーチを利用してみてください。
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ子供連れ宿泊記・まとめ
日本国内のホテルの中でもお気に入りのホテルに入るほどトータルで秀でた部分が多いホテルです。
- 6つのプールがある
- オーシャンビューでリゾートホテル
- 那覇空港から近い立地
那覇空港から近いことで旅行の時間ロスや移動が少なくホテルで滞在する時間が長く取れたことでゆっくりできました。
プールは大人でもスライダーを滑ったり楽しみましたし、レストランはメニュー豊富で何より料金が良心的なのが嬉しいです。
ラグジュアリーホテルなのに、ホテルのレストランがものすごく高いお値段ではなかったのも夏休みで旅費を抑えられるひとつになりました。