こんにちは。マイルライフトラベラーコッチ(@mile_kocchi)です。
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セントレジスホテル大阪のホテル基本情報
ホテル名 | セントレジスホテル大阪 |
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住所 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12 |
TEL | 06-6258-3333 |
公式サイト | https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaxr-the-st-regis-osaka/ |
駐車場 | あり(3,500円/泊) |
チェックイン・アウト | 15:00 / 12:00 |
子供添い寝料金 | 12歳以下の小学生は添い寝無料。12歳以下のお子様用エキストラベッド15,280円/台(サ・税込み) |
大阪市中心部の一等地にあり、大阪にあるマリオット系ホテルでリッツ・カールトン大阪につぐラグジュアリーホテルです。
御堂筋沿いに建ち周辺はオフィス街で週末は落ち着いた雰囲気の場所です。
大人はエキストラベッド台は以下の料金が必要です。
- エキストラベットのみ 15,280円(税金サービス料宿泊税込み)
- エキストラベット、朝食付き19,075円(税金サービス料宿泊税込み)
セントレジスホテル大阪へのアクセス
大阪を代表する繁華街のミナミ(難波)・梅田(大阪)の真ん中に位置し、大阪市内だけでなくユニバーサルスタジオジャパンや京都へのアクセスもしやすい立地です。
ホテル駐車場は「バレーパーキング式」なので、ホテルエントランスでスタッフに車を預けるだけでいいです。
駐車場:3,500円/泊
セントレジスホテル大阪のエントランス&ロビー
複合施設である本町ガーデンシティの上層階がホテルのため、地上階はホテルエントランス・駐車場・フレンチレストランのみです。
重厚感たっぷりのエントランスを入ると、モダンで落ち着いた雰囲気です。
コンシェルジュの方から声かけがあり、予約代表者の名前を伝え荷物をここで預けます。
そのまま自分で持って行っても問題ありません。
受付レセプションがある12階へエレベーターで移動します。
天井高がある開放感のあるロビーで、陳列されている調度品などはまるで美術館にいるようなほど高級感があります。
大きなクリスマスルチーと、所々にサンタクロースが飾られてロビーが華やかな雰囲気に包まれています。
レセプションからエレベーターホールまでのロビーフロアは、明るくとても高級感ある雰囲気です。
窓の外は枯山水の石庭があり、お天気が良いと都会のオアシスを感じることができます。
ロイヤルプレジデンシャルスイートルーム
客室カテゴリーは12種類!
セントレジスホテル大阪は、スイートルームを含め12種類の客室カテゴリーがあります。
デラックス | 2ダブルベッド シティビュー |
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2ダブルベッド スカイラインビュー | |
グランドデラックス | 1キングベッド シティビュー |
2ダブルベッド シティビュー | |
1キングベッド スカイラインビュー | |
2ダブルベッド スカイラインビュー | |
グランドデラックススイート | 1キングベッド シティビュー |
エグゼクティブスイート | 1キングベッド スカイラインビュー |
ユリスイート | 1キングベッド スカイラインビュー |
藤スイート | 2ダブルベッド トップ階層 |
マツスイート | 1キングベッド トップ階層 |
ローヤルプレジデンシャルスイート | プレジデンシャルスイート |
エントランス
セントレジスホテル大阪のトップスイートルームで、1番広いスイートルームで197㎡もの広さです。
ロイヤルスイートの別名がキクスイートと呼ばれ、菊をモチーフにした調度品や絵が飾られています。
扉を開けると菊の絵と調度品がお出迎えしてくれます。
お部屋の入り口すぐに大きなクローゼットがあります。
クローゼット隣にはレストルームがあります。ちなみにバスルームにもあるのでお部屋に2つ完備されています。
ダイニングルーム
お部屋に入るとすぐがダイニングルームです。
大きな窓からは太陽光が入りとても明るい雰囲気で、無垢材で造作された菊をモチーフにしたテーブルが存在感を放っています。
リビングルーム側にはデスクがあり、「こんなところに座る人はどんなことを考えるんだろう?」と腰掛けながら考えてみたりしましたww
インルームダイニングのメニューが置かれています。
重厚なボックスの中はホテル絵葉書・レターセット・鉛筆・クリップ・付箋などの文房具が入っています。
リビングルーム
豪華な雰囲気だけでなくフォーマルな感じもするリビングルームです。
暖炉の上には大きなミラーオブジェがあり、テレビは隠されています。
60型ぐらいの大きさのテレビですが、部屋が広すぎてテレビの存在感は非常に薄いです。
リビングルームからダイニングルームを見渡すと、ここだけでも充分広く豪華絢爛なのが分かります。
ミニバー
リビングルームのソファー後ろにある黄金色に輝く家具の扉を開けると…ミニバーです!
上段にネスプレッソマシン・スナック・茶器がならび、引き出しにはグラスが収納されています。
ミニバーの中はすべて有料で、コーラ 700円・フレッシュジュース 1,450円…ホテル価格です。
以下の飲み物は無料です。
- ボトルウォーター(2本)
- コーヒー(ネスプレッソ)
- 紅茶
- 煎茶
では、次はベッドルームへ移動します!
ベッドルーム
天蓋付きキングベッドサイズでセレブな雰囲気を彷彿させます。
キングベッドが小さく感じるほど、お部屋が広くここにもソファがあります。
ベッドに寝転びながら大阪市内の景色が見渡せます。
ベッドに寝転びながらテレビを見るには、距離がありすぎてここもテレビの存在感が薄いです。
両サイドボードには照明スイッチや電源コンセントがあります。
ドレッシングルーム
ウォークインクローゼットの中にはドレッサーがあります。
ウォークインというより、部屋です。一般的な家庭の子供部屋ぐらいある広さです。
大人用の浴衣が引き出し内にあります。
「お部屋着」としてのため、浴衣を着てレストランやロビー階などへは行けません。
クローゼット上段にセキュリティーボックスがあり、バスローブが1着用意されています。(もう1着はパウダールームにあります)
セントレジスのロゴが入ったふっかふかの履きごごち良いスリッパがあります。
バス&パウダールーム
カルカタ製の黄金色の大理石でできたバスルーム。
むき出しのフォルムが素敵なバスタブです。
ホテルアメニティ一は以下の通りです。
- 歯ブラシ
- ボディタオル
- コーム
- 髭剃りキット
- 綿棒・コットンキット
- マウスウォッシュ
- ボディローション
高級ドライヤーの「レプロナイザー」です。
夜景を見ながらお風呂に浸かり、テレビも見れます。
ハンドシャワーと壁に固定されたボディシャワーがあります。
ホテルアメニティは、世界各地のセントレジスホテルで採用されている「ルメードゥ」です。
アメリカのコスメブランドで、極上の香りがバスタイムを楽しくしてくれます。
シャワールーム隣にはウォシュレット機能付きの独立型トイレです。
セントレジスホテル大阪は建設から11年も経っていますが、シャワーの水圧は問題なく水回りの古さやイヤなニオイも感じませんでした。
セントレジスホテル大阪のサービス
おもてなしの象徴であるバトラーサービス
世界中にあるセントレジスホテル共通サービスとして、セントレジスのおもてなしの象徴とも言われる「バトラーサービス」
顧客のあらゆるニーズに対応してくださる言わば「執事」のようなサービスで、セントレジスホテルに宿泊するすべての宿泊客がこのサービスを受けることができます。
客室にある電話機に「バトラー直通ボタン」があり、そこへ電話でサービスの依頼をすることができます。
- ウエルカムドリンク
- 荷物の手ほどき
- 洋服のアイロンがけ・靴みがき
- 記念日のサプライズ協力
宿泊客が快適に過ごせるようにさまざまなサービスがありますが、コロナ感染症対策の影響で現在はバドラーサービスも顧客からの要望がない限りは行わないようになっています。(宿泊客と三密を避けるため)
心地より眠りを誘うターンダウンサービス
セントレジスホテル大阪では、17:30〜21:00の間の宿泊客が不在時にターンダウンサービスを行ってくれます。
ターンダウンサービスとは、ベッドカバーなど心地よく眠りにつけるようにシーツ類を整えてくれるサービスのことです。
夕食を食べて部屋に戻ったらベッドシーツがキレイに整えられていました。
イラリアンレストラン・「ラ べデュータ」
営業日 | 毎日 |
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営業時間 | 7:00~10:00, 12:00~15:00, 17:00~22:00 |
提供メニュー | イタリア料理 |
朝食料金 | 大人 4,807円 子供 2,404円(税込) |
イタリアの田舎のヴィラを思わせる「ラ ベデュータ」では、オープンキッチンで調理され北イタリア料理を提供しています。
朝食
通常時の朝食はブッフェ形式のようですが、現在はセットメニューでの提供です。
【ウエスタン】と【和朝食】から選択でき、夫婦そろってウエスタンを選びました。
卵料理は6種類から選ぶことができます。
- クラシックベネディクト
- スクランブル
- ポーチドエッグ
- オムレツ
- 目玉焼き
- ゆで卵
食事が終盤にさしかかる頃、出来立てサクサクのミニブレッドが5種類ほどシェフがいかがですか?と各テーブルを回ってくれます。
どれもおいしく、ミニサイズなので食べやすいです。
夕食
コース以外にホテルからサプライズバースデーケーキをいただきました。
スタッフの方が突然テーブルにバラの花びらを巻いたかと思うと、ローソクが灯されたこのケーキがやってきました!
さすが、セントレジスホテルのおもてなしです!
セントレジスホテル大阪の宿泊料金
セントレジスホテル大阪はマリオットBonvoy「カテゴリー7」です。
マリオットアメックスカード更新無料宿泊特典でオフピーク期は宿泊ができ、日常の生活決済で貯めたマリオットポイントを使ってもポイント宿泊もできます。
カテゴリー7 | オフピーク | スタンダード | ピーク |
50,000 | 60,000 | 70,00 |
ロイヤルスイートはマリオットポイントでは宿泊できませんが、客室カテゴリーがいちばん低いデラックスルームでも平均的な1泊の宿泊料金は55,000円〜と高額です。
コッチがおすすめするマリオットアメックスプレミアムカードの年会費は49,500円と高額ですが、「年に1回ぐらいはセントレジスホテル大阪やリッツ・カールトンのような高級ホテルに泊まってみたい…」
そんなあなたの「夢や憧れ」を叶えてくれるクレジットカードです。
マリオットアメックスの申込は、紹介制度を利用すると公式サイトで申込むより6,000ポイント多く獲得できます!
- お得にカードを発行したい
- さくっとカードを発行したい
このような方で、紹介制度を希望の方は、以下のフォームよりメールアドレスを送信ください。
- 自動返信メールにて、1分以内に紹介入会URLをお送りします。
- 迷惑フォルダに入ることがあります。
まとめ:ロイヤルスイートはとっても豪華絢爛なお部屋でした!
コッチの人生史上初のトップスイートルームを体験できたのは、とあるYouTuberさんのホテル企画に当選したからです!
夕朝食付き・ロイヤルスイートルームのお値段は89万円だそうで、当選した瞬間から指折り数えて楽しみにしていました。
国賓級の方が宿泊するような空間に身を置けたこと。
ものすごく貴重な体験をさせていただきました!
それだけでなく、経営者からアーリーリタイアし悠々自適な生活をされているYouTuberさんと一緒にお話をできたことが貴重な時間でした。
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今後もホテルプレゼント企画をされるそうなので要チェックです!
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